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INTERVIEW

木﨑庸介

手がけるのはカフェやホテルなどの家具
ゼロからプロダクトをつくりあげるというやりがい

木﨑庸介 中途
法人向け営業・企画設計

2020年入社
事業部:コントラクト事業部
前職:特注家具営業、製作

career

2020年7月 入社。1年半ほどは収納ラボ事業(Btoc)で営業として勤務

2022年1月 コントラクト担当(BtoB)として設計事務所をメインとした営業活動を開始

2023年7月 コントラクト事業部部長に昇格

木﨑庸介

前職でのノウハウを活かして新規事業の立ち上げ。

個人のお客さま向けの収納ラボに対して、私が入社して立ち上げたコントラクト事業部は完全に法人のお客さまを対象にした事業です。私は前職で設計事務所を中心とした営業やプロダクトデザイン、設計、製作から現場施工管理まで一貫して対応していました。

その私のノウハウを活かして今後エストレージでもB to Bビジネスに力を入れていくという話を社長からいただき入社を決めました。新規事業を立ち上げる前にまずは当社の家具づくりの技術やサービス品質などを体得するために入社当初は銀座のショールームで営業を担当しました。接客のようなことは20年近くやっていなかったので戸惑うことばかりでしたが、上司や経験のある方が手厚く指導してくださり問題なく仕事を覚えることができました。1年半ほどショールームで勤務したのち、コントラクト事業部の立ち上げに携わり、設計事務所をメインとした営業活動を開始。今は部長として部下の育成や統括、プロジェクトの管理などディレクションやマネジメントを主に担当しています。

クライアントは世界で活躍する建築家。
手がけたプロダクトがSNSで話題に。

私たちが手がけるのはカフェや美術館、学校などさまざまな建物に設置する家具のデザイン提案や資材、材料提案、製作管理、現場施工管理の統括など。基本的には設計事務所からの依頼で、クライアントの中には世界で活躍する建築家の事務所もあり、手がけたプロダクトがSNSで話題になったり、海外で使用されたりすることも少なくありません。しかし、何よりも私がやりがいを感じるのは、何もないまっさらのところからものを作っていくことです。もちろんその分大変なこともありますが、きっと面白さを感じていただけると思います。
私たちの仕事は単に、デザイナーさんの指示通りに物を作ることではありません。デザインされたものの安全性や使い勝手などを考慮して、こちらから逆提案をすることもあります。そのためには知識・経験が必要になってきますが、入社してからいくらでも学ぶことができるので、成長意欲のある方ならどんどん新しい知識を吸収して活躍できると思います。

木﨑庸介

他ではできない体験を通して、
ものをつくる喜びややりがいを感じてほしい。

木﨑庸介

ゼロからプロダクトを作っていくのも楽しいですが、今は部下の成長を見るのがとても嬉しいです。正解のない仕事ですから言葉では伝えづらいことも多いため、工場や現場で実際に見て触って体感してもらうことを大切にしています。
いろいろな案件をこなすうちに提案のレベルが上がってくるのを見ると、短期間で人ってこんなに成長できるんだと驚かされます。
まだまだ立ち上がったばかりの部署ですが他ではなかなか体験できない業務に携われたり、ものをつくる喜びや充実感を味わうことができるので、ぜひそういったことに興味のある方に来ていただきたいです。

木﨑庸介

部下からのメッセージ

加藤千春 コントラクト事業部

木﨑部長は、家具に造詣が深く、どんな状況においても柔軟に対応し、私たちのチームを牽引しています。最近ではリサイクル素材を活用した家具においても優れた提案力を発揮し、市場のトレンドを把握し、新たなアイデアに挑戦しています。また、部下の業務状況を常に把握し、相談しやすい環境を作っています。リーダーシップと家具への情熱を持つ、尊敬できる上司です。

休日の過ごし方

映画や音楽鑑賞、アウトドア(キャンプや低山トレッキング)、音楽ライブイベント

休日の過ごし方