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INTERVIEW

饗庭準一

社内連携の最後のバトンを受け取る責任
納品時のお客さまの感動が大きなやりがいに

饗庭準一 中途
家具の取付・施工

2020年入社
事業部:施工部
前職:家具製造

career

2020年3月 入社

2020年7月 施工部へ配属

2023年7月 施工部主任に昇格

饗庭準一

家族のために成長企業で働きたい、
家具職人としての経験を活かして転職。

入社して3年半ほどですが、家具職人として働いていた経験があることから施工部の主任を任せてもらっています。当社に転職したきっかけは、前職の会社が小さな町工場だったため、家族のことも考え安定した企業で仕事がしたいと考えたからです。

また、当社でなら家具職人としての知識が活かせると思いました。それに、エンドユーザー向けのオーダー家具ブランドで都心部にショールームを構えるなど大規模に展開しているところは少ないので、本当にこのビジネスモデルで成長しているのであれば、すごいことだなと思ったんです。
実際に面接で社長や現在の上司と話をしてみると、ビジョンが明確でしっかりとした成長戦略があったのですごく興味を持ちました。ここなら経歴も活かせるし、待遇面においても考えていた条件をクリアしていたので是非ここで働きたいと思いました。もともと当時の募集はショールームでのコーディネーター職しかなく、家具職人としての経験・知識は活かせると思い応募しましたが、私の経歴や適性を見ていただき施工部に配属になりました。そういったことからも、フレキシブルでそれぞれの強みを活かせる会社なんだと感じました。

施工業務の醍醐味はお客さまの反応を直接感じられること。

木工業界での経験があるとは言え、当社独自のルールややり方がありますし、図面は読めるものの収納家具の取り付けは初めてだったので、一から教えていただきました。この仕事の醍醐味はやはりお客さまの反応を直接見られること。目の前でお客さまの喜ぶ姿を見ることほど嬉しい瞬間はありません。もちろん、直接お客さまに関わる分、神経はかなり使います。お客さまだけではなく、協力会社の職人やドライバーなどを取りまとめながら、お客さまにも信頼をいただき安心して施工が始められるよう現場の空気を作っていくことも大切です。
今は、部下の育成やスケジュール管理、進捗管理、特殊な家具プランの技術的な確認業務などが主な業務です。新しい業務に挑戦することで自分の成長を実感できるだけでなく、メンバーの成長も大きな喜びで、全くの未経験からスタートし、現場で苦労していた子が職人さんから「あの子が一番段取りがいい!」と褒められたりすると、自分のことのように嬉しいですね。

饗庭準一

みんなの頑張りの最終仕上げが私たちの仕事。
責任感を忘れないように取り組んでいます。

饗庭準一

営業スタッフが頑張って契約を取り、製造部がお客さまの要望に合うようにつくった製品の最後の仕上げが私たちの仕事ですから、みんなの頑張りを無駄にしないよう責任を持って仕事をするように心がけています。現在はクオリティの高い仕事を実現させるために、教育制度を強化したり、社内で一貫して販売から製造、施工までをおこなっているため、部署間の連携がもっとスムーズになるような環境づくりなどにも取り組んでいます。今後は施工部だけではなく会社全体の風土づくりにも貢献したいと思っています。

饗庭準一

部下からのメッセージ

比嘉達啓 施工部

常に仕事に全身全霊の熱い男!それが上司の饗庭さんです。僕が入社して2年経ちますが、最初の頃は仕事の仕方や段取りを熱心に教えてくださいました。
また、現場で僕がピンチの時には、忙しい中でも駆けつけてくれて、とても心強かったです。
饗庭さんが主任になられてからは一緒に現場に出ることも少なくなりましたが、明るいパワーでいつも場を盛り上げてくれますし、仲の良い職場なので、皆で飲みに行くことも楽しみの一つです。

休日の過ごし方

家族で外出・庭でBBQ・昼寝・家事育児

休日の過ごし方