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INTERVIEW

日高順子

ゼロから家具を生み出すよろこびとやりがい
「入社することで成長を感じられる会社です」

日高順子 中途
コーディネーター

2020年入社
勤務地:名古屋ショールーム
前職:家具の営業・販売

career

2020年8月 入社

2020年8月 営業部へ配属

日高順子

ユニークかつフレキシブルな
家具づくりにやりがいを感じて入社。

小さい頃からインテリアが大好きで、学生時代は家具のデザイン学科に進学しました。そのまま前職である家具メーカーへ就職し、営業スタッフとして20年ほど同じ会社で働いていました。ある時、営業経験を見込まれて販売スタッフに抜擢されたのですが、コロナ禍による社会の閉塞感もあり、毎日が色を失ったように感じたのを覚えています。そこで、新しい希望を見出すために転職したのがエストレージです。現在は、過去の経験を生かしながらインテリアコーディネーターとして働く日々を過ごし、とても充実しています。
 

転職先の候補がいくつもあるなかでエストレージが一際輝いて見えたのは、コーポレートサイトを見て企業リサーチをしていた時のことです。企業としての勢いを感じたのはもちろん、過去のオーダー家具の事例を見ていると、どれもユニークでフレキシブル! とてもチャレンジングなことをしているなと、やりがいを覚えました。
決定打となったのは、代表の存在です。さわやかで覇気があり、人間として尊敬できるのはもちろん、面接時には自分の意見を汲み取ろうとしてくれているのを感じ取ることができ、一気に信頼感が増しました。

チームを組むことで加わる視点、「自分だけじゃない」安心感も。

現在の私の仕事内容は、来店されたお客様のご要望に合わせて、収納家具のオーダープランを立てることです。販売・現地調査・施工を経て、納品となります。どの家具も安全性と耐震性にのっとったオーダー品で、ベースとなる家具のデザインこそありますが、基本的にはお客様一人ひとりの住居に合わせてアレンジするのが、エストレージの特長。お客様の価値観や生活動線を取り入れた、オンリーワンの商品です。
40日程度で納品となるオーダー品もあれば、年をまたいだ話になることもあり、平均すると1ヶ月あたり、5・6組のお客様を掛け持ちしています。エストレージのいいところは、1組のお客様に対し、コーディネーターが2人1組となって動くところです。自分だけでゼロベースからプランを生み出すのは大変ですが、バディがいることで新たな視点が加わり、自分だけでは思い浮かばなかったプランができ上がったこともあります。有給も取りやすく、2人1組というのは、とてもいい制度だと思っています。

日高順子

会社が変化していくからこそ、自分も成長しなくてはならない。

日高順子

転職して4年が経ちます。今、振り返ると、入社して半年ほどは常に上司がそばにいて仕事を教えてくれ、とても心強かったです。特に、図面作成や3Dパースの作成は前職時にはなかった仕事で、自分の成長を感じています。会社もどんどん変化・成長しているからこそ、自分も成長できるのだろうと思います。社内の風通しもよく、代表や上司、先輩方が各スタッフの意見を汲み取ってくれるからこそ、背骨はありつつもしなやかな会社なのかな、と。
オーダー家具をつくるのは時に大変なこともありますが、お客様から「ありがとう」という言葉をいただいた時のよろこびは特別なものです。この感動を味わいたい人は、ぜひエストレージで一緒に働きましょう。チャレンジしながら共に働ける人の応募をお待ちしています。

日高順子

後輩からのメッセージ

杉浦 允哉  名古屋ショールーム

日高さんは僕が未経験で入社してからずっとお世話になっています。誰に対しても明るくて場を和ませられるような立ち振る舞いと、気配り上手な先輩です。レクチャーをいただく際も細かい部分もわかりやすく丁寧に教えていただけて、日々ステップアップを実感しています。良いお節介ができる方で、他社と相見積りを取っていたお客様も「日高さんがそんなに尽くしてくれるなら!」とご契約になるケースも。僕もそんな日高さんを見習い、お客様に愛されるようなコーディネーターになりたいと思っています。

休日の過ごし方

美術館巡りが趣味です。名古屋をはじめ大阪にも行きますし、時間の余裕があれば東京にも足を運びます! あとは、明治や大正時代に建てられた洋館を見るのも勉強になります。今の流行りを学ぶためにハウスメーカーを訪問したり、仕事に還元できる休日の過ごし方が好きです。

休日の過ごし方