夏が似合う部屋にするインテリアのポイントは?収納のコツも教えちゃいます
汗ばむ季節がやってくると、ふと「この部屋暑苦しいな」と思うことはありませんか?
お部屋のインテリアが年中一緒だと今の気分に合っていなかったり、季節感に合わなかったりしますよね。
洋服と同じように、お部屋のインテリアも季節に合わせて変えてあげると、気分が高まりますよ。
今回は、夏に似合うインテリアコーディネートのポイント、そして散らからない部屋を作るためのコツをご紹介します。
涼しげで爽やか!夏が似合うお部屋を作るインテリアのポイントって?
インテリアコーディネートを季節ごとに変えると言っても、家具の買い替えや入れ替えを行うと時間も費用もかかってしまいます。
お部屋の印象を変える”重要アイテム”になるインテリアを変えて、お部屋を夏モードにしましょう!
夏っぽさを取り入れる次のポイントを真似してください。
ラグや絨毯を変える!
季節ごとにラグや絨毯を敷き変えてインテリアコーディネートを楽しんでいる人も多いのではないでしょうか?
ラグや絨毯はお部屋の印象に大きく影響するアイテムですので、季節感を楽しむのにもぴったりです。
夏には、毛足の短いものに変えたり、い草やござなどの素材を取り入れたりしてみましょう。
一気にお部屋が夏らしくなりますよ。
ファブリックを変える!
ラグや絨毯と合わせて季節ごとに確認したいのが、クッションやソファや椅子の素材です。
モコモコした温かみのある素材は冬にはぴったりですが、夏になると暑苦しく感じることも。
ソファや椅子などの季節ごとに変えることが難しい大きなインテリアは、カバーをつけるとお手軽です。
ご自宅で洗濯できるものもあるので、インテリアを楽しみやすいですよ。
ガラス素材を取り入れる!
夏はインテリアの中にガラス素材を取り入れてみましょう。
ガラスは涼し気な印象をプラスしてくれるので、夏にぴったりです。
大きなインテリアであればガラステーブルなどを取り入れるとガラリと印象が変わります。
小さいものであれば、花瓶や小物入れなどでガラス素材を取り入れてみましょう。
自然素材を取り入れる!
夏にぴったりの自然素材をお部屋に配置してみましょう。
木や草を使って編まれたカゴやスツールなどを一つ取り入れるだけでも、夏が似合うお部屋になります。
自然素材のインテリアはコーディネートによっては通年使えるので、他の季節とも合わせられるものを選んでみましょう。
青色を取り入れる!
お部屋が涼しげな印象になるブルー系のインテリアを取り入れてみましょう。
青と言っても、ネイビー系の濃い色から水色などの明るい色まで様々です。
好みの色味でインテリアコーディネートができますよ。
青色と相性が良く、爽やかな仕上がりになる白色のインテリアも合わせてコーディネートしてみましょう。
散らかりにくい部屋を作ることが大切!
夏っぽいインテリアコーディネートをするには、お部屋が散らかっていないことが大前提と言えます。
机の上や床に物が出しっぱなしになっていたり、散らかった部屋は圧迫感がありむさくるしい印象に。
スッキリとしたお部屋はそれだけで涼しげでおしゃれに見えますよ。
物の住所を決めてあげる
散らかりにくい部屋を作るには、物を片付ける固定の場所を決めておくことが大切です。
毎回違う場所に片付けるのではなく、コレはココにしまう!という住所を決めておきましょう。
収納場所が決まっていると、片付けの習慣がつきやすいですよ。
その場で使ってその場で収納
収納場所はできるだけ、ものを使う部屋にできるようにしましょう。
フライパンや調味料はキッチンに収納するように、洋服は着替えを行う場所に、筆記用具やノートは使う部屋の中に収納場所を作っておくと、スッキリとした部屋をキープしやすいですよ。
夏が似合うお部屋は簡単につくれる!
温かくなってくる5月下旬〜9月の終わり頃までインテリアを夏っぽくしてみましょう。
毎日過ごすお部屋が変わるだけで、気持ちも高まりますよ。
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