アウトドアグッズはどこにしまう?収納テクを活用して整理整頓!
キャンプや登山、サイクリングなどアウトドアを趣味にしている人は直面するのが、道具の収納場所です。
アウトドアは専用のアイテムを買い揃える人が多く、ご自宅の収納を圧迫していませんか?
今回はそんなアウトドアグッズに焦点を当てて、収納方法をご紹介します。
収納テクを活用して、整理整頓しましょう。
アウトドアグッズはどこにしまう?収納方法を徹底攻略
アウトドアで使うアイテムは汚れがついているものが多く、家の中に持ち込むのは少しためらってしまいますよね。
そんなときにおすすめしたいのが”玄関”に収納することです。
玄関にアウトドアのアイテムを収納!
アウトドアグッズの収納場所におすすめなのが玄関です。
玄関なら、泥などがついているものでも運び入れやすいですし、何よりお出かけするときが楽にすみます。
出かける前にすぐに取り出せて、片付けも簡単な玄関にアウトドアグッズの収納スペースを作ってみましょう。
棚板を調整できる靴箱はアウトドアの強い味方
ご自宅でお使いの靴箱が棚板の高さを調整できるものであれば、アウトドアグッズの収納にぴったりです。
例えばトレッキング用のブーツは、日常使いの靴よりもサイズが大きいので、棚板のサイズが変えられる機能があると収納しやすくなります。
また、奥行きや高さのサイズがある玄関収納の場合は、スティックなど長さのあるものや、バーベキュー用のカセットコンロや網(鉄板)などを収納しておくのも良いかもしれません。
靴箱や玄関収納をカスタマイズして、靴を入れる場所からアウトドアアイテムを収納する場所に変えてしまうのもアイデアの一つです。
使用頻度の低いものはデッドスペースに収納
アウトドアグッズの中でも使用頻度が低く出番が少ないものは、デッドスペースを活用して収納しましょう。
デッドスペースとは、家具と家具の隙間などの無駄になってしまっている空間です。
使用頻度が低いものを収納することで、空間の有効活用ができます。
細かいものはケースで整理整頓
アウトドアで使うアイテムの中でも、細かいものはコンテナやケースなどに入れて整理整頓をしましょう。
使う頻度やシーンごとに分けておくと、実際に使うときにもスムーズです。
積み重ねができるケースや持ち手付きのバッグなどに収納しておくと、持ち運びや車への積み込みの際にも便利ですよ。
ウォークインシューズクロークが便利!
ご自宅にウォークインシューズクロークがある場合は、アウトドアグッズの収納場所として活用してみましょう。
部屋に持って行きたくないものも、ウォークインシューズクロークなら帰ってすぐに収納ができますし、次に使うときもすぐに取り出すことができます。
お気に入りのアイテムがある場合は、見せる収納を使って片付けておくのもおすすめです。
収納スペースを趣味部屋のように使うことができるので、気分も楽しく片付けができますよ。
収納が足りない!こんなときどうすれば良い?
年々増えるアウトドア関連のグッズ。
ですが趣味のアイテムはとことんこだわって揃えたいですよね。
ご自宅の収納スペースに入り切らない程になってしまった場合の対処法をご紹介します。
まずは今ある収納を見直し!
収納が足りないと思ったら、お家の中の収納を見直してみましょう。
それぞれの収納の中身に余裕がある場合は見直すことで、収納が足りない状況を改善できる可能性があります。
玄関にアウトドアグッズを収納するスペースを作りたい場合、玄関収納の中身であまり使っていないものやなんとなく収納しているものを、他のスペースに移動させてみましょう。
収納場所ごとの見直しを行うことで、アウトドアグッズの収納場所を見つけることができます。
機能を集約できるオーダー家具も考えてみて!
ご自宅の収納が思い通りにいかないときにアイデアの一つに加えたいのがオーダー家具です。
オーダー家具は欲しい機能をまとめて作ることができるので、趣味の収納もお手の物。
大型のものも多いアウトドアグッズの収納は、収納するものに合わせて設計できるオーダー家具だと理想の収納が叶いますよ。
オーダー家具についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
アウトドアのアイテムを整理整頓!おしゃれに収納しよう
今回はアウトドアグッズの収納方法をご紹介しました。
しっかりと整理整頓しておくことで片付けやすく取り出しやすい収納ができるので、片付けも億劫になりませんよ。
アウトドアのアイテムの収納に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
また、収納ラボでは、お客様の暮らし方やお部屋に合ったオーダーメイド家具をご提案しております。
銀座・横浜・名古屋のショールームでは、実際にオーダーメイド家具をご覧いただきながら、専任のコーディネーターに相談が可能です。
気になった方は、ぜひ以下のページをご覧ください。