ママさん必見!おもちゃをスッキリ収納できる方法まとめ
ママさん達にとって家事を短時間で片付けられるかどうかは、非常に大きな問題ではないでしょうか?
家事をこなしていく上で、お子様のおもちゃが難敵になることは少なくないですよね。
元気に遊んでくれるのは嬉しいけれど、おもちゃの片付けがママの悩みのタネになってしまうことも。
でもそんな時に役立つおもちゃの正しい収納方法があるってご存知ですか?
そこで今回は、家事をパパッと片付けて自分の時間も楽しみたいママさん達の為に、おもちゃをスッキリ収納できる方法をご紹介したいと思います。
ママさん必見!おもちゃをスッキリ収納できる方法まとめ
片付けても片付けても散らかる子供のおもちゃ。
子供たち自身で片付けてほしいのは山々ですが、現実問題なかなか子供たちだけでは片付けが進まなかったりしますよね。
そんな時に最適な方法は、「片付けのしやすい環境を作ってしまうこと」です。
そんな環境づくりにはどんな工夫が必要なのかチェックしていきましょう。
収容力ピカイチの壁面収納
とにかく仕舞うおもちゃの量が多いという方には壁面収納がおすすめです。
引き出しに奥行きがあり、大きなおもちゃも余裕を持って収納できます。
引き出し内部を市販のカゴなどで仕切れば、どこに何を仕舞えばいいか一目でわかるので非常に便利です。
おもちゃ以外の収納スペースもきっちり確保されているので、出しっぱなしの物をあちこちの収納棚に仕舞いに行く手間が省けますね。
小学生になると増える本や教科書などもきちんと並べて整頓できますよ。
使用頻度の高いおもちゃや教科書は、子供の手の届きやすい高さの棚に収納するのが◎。
「片付けるのが楽」と思えると、お子様も積極的にお片付けに参加してくれるようになるはずです。
引き出しや扉をすべて閉じると、とてもスッキリした印象に。
これなら忙しい時にスピード重視で片付けたとしても、目に見える物がほとんどなくなるので片付いて見えますよね。
美しい空間を簡単・時短で作り出すことができます。
机と一体化したコンパクト収納
おもちゃの数がさほど多くなく、手っ取り早く収納したい場合はこちらの方法がおすすめ。
机の脚部分を収納棚に置き換えることで、新たにスペースを取ることなく収納場所を確保することができます。
あえて扉をつけないことで、部屋と収納スペースが繋がった空間になり素早く収納することができます。
天板部分は高さ調整が可能なので、収納するおもちゃの大きさを選ぶことがない点も◎。
これなら親子で一緒に楽しくお片付けができちゃいます。
使用頻度の少ないおもちゃは棚上収納へ
子供のおもちゃって、どうしても成長に合わせて遊ばなくなってくるものがでてきますよね。
あまり使わなくなってきたおもちゃは、既存の収納棚の上に新たに設けたこちらの収納スペースに入れてしまいましょう。
物を積み重ねてしまうと埃が発生する上に見た目も美しくありませんが、この方法を使えば簡単に解決できます。
既存のインテリアと素材を合わせることで、違和感なく空間に溶け込んでくれますよ。
ワンタッチ扉を採用しているので、中のものが必要になった時も楽々と取り出せます。
まとめ
今回はおもちゃをスッキリ収納するための方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?
「早く仕舞えて見た目も綺麗」というのは、理想かつ最高の収納と言えるでしょう。
収納の方法を少し工夫するだけで、ママさんにかかる家事の負担を大きく軽減することができます。
みなさんもぜひオーダーメイド家具を使って、おもちゃをスッキリ収納してみてくださいね。
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