新居のインテリア・家具選びを失敗したくない!おしゃれに見せるインテリア実例をご紹介

新居のインテリア・家具選びを失敗したくない!おしゃれに見せるインテリア実例をご紹介

インテリア
新居のインテリア・家具選びを失敗したくない!おしゃれに見せるインテリア実例をご紹介

念願の新居を手に入れたら、インテリアや家具はこだわりを持って選びたいものです。

モデルルームのようにおしゃれなお部屋を目指すには、どのようなポイントに注意して選べば良いのでしょうか。

今回は、インテリア・家具選びに迷っているという方に向けて、おしゃれに見せる実例をご紹介します。

失敗しない選び方やポイント、注意点についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

 

収納ラボでは実際のオーダーメイド家具を参考に比較できます!

\画像で家具を比較したい方はこちらから/

実際の事例を参考にする

失敗しない!インテリア・家具の選び方

インテリアや家具を選ぶ際には、サイズやデザインなど、チェックしておきたいポイントがいくつか存在します。

実際に購入する前に、失敗しない選び方を把握しておきましょう。

 

①お部屋のサイズに合った家具を選ぶ

リビング基本的にインテリアや家具は、お部屋に合ったサイズを選び、適切な場所に配置することが大切です。

特に大型の家具は場所を取るため、サイズが大き過ぎると邪魔になってしまいます。

インテリアや家具を購入する際には、事前に配置する場所を決めておきましょう。

場所を決めたら寸法を測って、設置したいアイテムのサイズを決めます。

お気に入りのアイテムを見つけたら、設置予定の場所にマスキングテープを貼って、実際にどの程度の場所を取るのか確認しておくことも大切です。

 

②カラーや素材などのテイストを揃える

リビング

インテリアや家具は、カラーや素材のテイストを揃えるとおしゃれに見えます。

カラーや素材が異なるアイテムを選んでしまうと、お部屋全体が散らかった印象になってしまうので、極力シンプルにまとめることが大切です。

ベースカラーをホワイトと決めたら、メインカラーにグレー、アクセントカラーにブラックといった具合に相性の良い色を選択します。

明るい木目が好きだという方は、食器棚やリビングボード、テーブルやチェアを同じ素材で統一しましょう。

それぞれのアイテムの形が異なっていても、カラーや素材が統一できていれば、お部屋全体がおしゃれに仕上がります

 

③機能性・耐久性を確認しておく

ソファ

インテリアや家具は長く使用するアイテムなので、機能性や耐久性をチェックしておくことも大切です。

具体的には、以下のポイントを確認しておきましょう。

・家族のライフスタイルに合っているか
・使い勝手は良いか
・どの程度の寿命が見込めるのか
・簡単にメンテナンスできるか

 

環境問題への関心が高まりつつある近年は、上質なアイテムを購入して、メンテナンスを行いながら長く使用するという方が増えています。

大型家具は、購入だけでなく処分にも費用がかかるので、頻繁に買い替えることは簡単ではありません。

せっかくインテリアや家具を新調するのなら、使い勝手が良く、長く使用できるアイテムを選択しましょう

 

\お部屋に合った家具ならオーダーメイドがおすすめ/

オーダーメイド家具の事例はこちら

インテリア・家具選びのポイント

リビングルームやダイニングルームなど、インテリアや家具は、お部屋に合ったアイテムを選ぶことが大切です。

お部屋ごとのインテリア・家具選びのポイントをいくつかご紹介します。

 

リビングルーム

リビング
・ソファ
・ローテーブル
・リビングボード(TVボード)

 

ソファを選ぶ際には、まずは使用目的を決めましょう。

くつろぎたい場合には「ローソファ」や「リクライニングソファ」を選び、仕事や食事を行いたい場合には「スタンダードソファ」を選ぶと良いでしょう。

ローテーブルやリビングボードは、目線の高さが合うように、ソファを基準に選ぶことをおすすめします。

一般的なソファの高さは35~40cm程度ですが、お部屋を広く見せたい場合には、35cm以下の低いソファを選びましょう。

仕事や食事を行う場合は、作業がしやすいように40~45cm程度の高さがあるソファを選んでおくと安心です。

 

ダイニングルーム

ダイニング
・ダイニングテーブル
・ダイニングチェア

 

食事の際に使用するダイニングテーブルやチェアは、大きさや置く場所に注意して選びましょう。

食事をするために必要なスペースは、一人あたり横幅60cm×奥行40cmだといわれているので、十分なスペースを確保できるかチェックしておくことが大切です。

ゆったりと食事を楽しみたいからと大き過ぎるダイニングテーブルを選んでしまうと、動線の邪魔となって、周囲を家族が通りにくくなってしまうケースがあります。

ダイニングテーブルやチェアを選ぶ際には、生活動線や家事動線の邪魔とならないように、サイズや配置に注意しましょう

 

ベッドルーム

寝室
・ベッド
・カーテン
・照明

 

大型家具であるベッドは、使用する人数やお部屋の広さを基準に選択しましょう。

一人で使用する場合は「シングル・セミダブル」が適しているといえますが、二人以上で使用する場合は、「ダブル・クイーン・キング」が使いやすいといえます。

大きめのベッドを配置することが理想ですが、ベッドの周辺には60cm以上のスペースがないと家族が通れなくなってしまいます。

また、お部屋が狭く感じてしまう要因になるので、動線にも注意が必要です。

 

カーテンや照明はデザインが豊富であるというだけでなく、機能性にも優れたアイテムです。

朝日を気にせずにぐっすり眠りたいという場合には、遮光性に優れたカーテンを選びましょう。

また、就寝前に明るい光を目にすると寝つきが悪くなってしまうので、寝室に置く照明は、明るさのトーンを控えめにしておくと安心です。

 

「限られたスペースを有効活用したい…」
「機能性だけでなくデザイン性にもこだわりたい…」
そんな方にはオーダーメイド家具がおすすめです!

インテリア・家具を選ぶ際の注意点

新居の購入や引っ越しに加えて、新たにインテリアや家具を購入するとなると、やることが多くて何から手をつければ良いのかわからなくなってしまうことがあります。

インテリアや家具の購入で失敗しないために、注意点についても把握しておきましょう。

 

必要なアイテムから優先して揃える

カタログを見る女性

新居で生活に困らないように、インテリアや家具を揃える際には、必要なアイテムから優先的に購入しましょう。

実際に生活をスタートさせなければ、本当に必要なアイテムがわからないこともあります。

不要なアイテムを購入してしまう可能性があるので、新たにインテリアや家具を購入する場合は、まずはリストアップしてみると良いでしょう。

アイテムの一覧を作成して、家族と話し合いながら優先順位をつけます。

優先順位が低いアイテムに関しては、新居への引っ越しが落ち着いてから順次揃えてください。

 

大型家具は慎重に選ぶ

ショールーム

大型の家具は高額である上に買い替えも難しいアイテムなので、時間をかけて選ぶことが大切です。

機能性や耐久性に着目することはもちろん、お部屋のテイストや他のアイテムとの相性も見て、お気に入りのデザインを選択しましょう。

大型家具は購入から自宅に届くまでに時間がかかる可能性があるので、引っ越しの準備で慌しくなる前に、ゆっくりと選ぶことをおすすめします。

カタログやインターネットの情報を参考にしても良いですが、使い心地を確認するためにも、実物を見て選ぶことが理想です。

 

\理想のお部屋を実現するならオーダーメイド家具がおすすめ/

オーダーメイド家具の事例を見る

新居に合うインテリア・家具が見つからない場合の対処方法

お部屋をおしゃれに演出するためにテーマとなるテイストを決めても、既製品では理想とするインテリアや家具が見つからないことがあります。

既製品ではサイズやカラー、素材が合わないという場合には「オーダーメイド家具」の注文を検討しましょう。

1mm単位でサイズを調整できる上に、カラーや素材も豊富なバリエーションから選択できるオーダーメイド家具なら、お部屋のテイストに合うインテリアや家具を用意できます。

また、ショールームまで足を運べば、プロであるコーディネーターに直接相談することも可能です。

「お部屋のテイストに合うインテリアがわからない」、「自宅に合うサイズの家具が見つからない」という方は、ぜひ一度、オーダーメイド家具のショールームを見学してみてください。

 

\家族の理想を形にするならオーダーメイド家具がおすすめ/

オーダーメイド家具の事例はこちら

お部屋をおしゃれに見せるインテリア・家具の実例

おしゃれなお部屋を目指したいものの、具体的にどのような工夫が必要なのかわからないという方もいるでしょう。

最後に、インテリア・家具によって、お部屋をおしゃれに演出できた実例をご紹介します。

 

【実例①】ライフスタイルに合わせて理想の収納を実現

実例1

現在使用しているインテリアや家具を新居に持ち込もうと思っても、デザインやサイズが合わず、買い替えが必要となるケースがあります。

また、結婚や出産を機に新居へ引っ越す場合は、ライフスタイルが変化して、インテリアや家具が合わなくなってしまうこともあるでしょう。

こちらのお宅では、ライフスタイルの変化を機に、趣味である「アンティーク調」の壁面収納を新調することにしました。

お部屋の造りに合わせて、壁にぴったりと合うように設計。デザインはもちろん、素材の質感や色合いにも徹底的にこだわり、家族が理想とする収納を実現しました。

オーダーメイド家具によって、ライフスタイルに合った理想のお部屋を実現できた事例です。

 

\他の画像やサイズはこちらから/

この壁面収納をもっと見る

 

【実例②】使いやすさとデザインを両立したカップボード

実例2

せっかく家具を新調するなら、使いやすさはもちろん、デザインにも妥協はしたくないものです。

こちらのお宅では、収納やインテリアに関するお悩みをコーディネーターに相談することで、理想とするカップボード(食器棚)を実現できました。

カップボードの引き出しは、元々使用していたキッチンワゴンの高さに合わせて1mm単位で設計。お互いが干渉しない造りにすることで、ストレスフリーな動線が誕生しました。

また、カップボードのカラーに家電と同じ「グレー」を採用することで、キッチン全体に統一感を持たせることに成功しました。

オーダーメイド家具によって、使いやすさとデザインを両立できた事例です。

 

\他の画像やサイズはこちらから/

この壁面収納をもっと見る

 

世界に一つだけのオーダーメイド家具でおしゃれなお部屋を実現!

家族の理想に合った新居を用意できても、インテリアや家具が気に入ったものでなければ台無しになってしまいます。

せっかく新居への引っ越しが決まったのなら、インテリアや家具にも徹底的にこだわって、使い勝手の良いおしゃれなアイテムを揃えましょう。

インテリア・家具選びに迷っているという方は、収納ラボがご提案するオーダーメイド家具を検討してみてはいかがでしょうか。

理想とするインテリアがなかなか見つからない、イメージするテイストに合う家具がわからないという方は、ぜひ収納ラボへご相談ください。

銀座横浜名古屋にある収納ラボのショールームでは、実際にオーダーメイド家具をご覧いただきながら、専任のコーディネーターに相談できます。

 

オーダーメイド家具に興味があるという方は、ぜひ下記ページもご覧ください。

収納ラボ WEBサイトへ

インテリア

この記事が気に入ったらSNSでシェアしよう!

関連記事

SHOWROOM

「新しいアイデア」が生まれる
フルオーダー家具のショールームへ

お客様の収納についての悩みやご相談をコーディネーターにお伝えください。