ディスプレイができる収納家具!コレクションを魅せるコツとは?
趣味のコレクションや思い出の品、お気に入りのアイテムの収納は、ディスプレイができる家具を活用してみましょう。
お部屋のインテリアの一つにもなりますし、何よりコレクションを整理整頓しながら魅力的に飾ることができます。
今回はコレクション収納のポイントをご紹介します。
コレクションを魅せる!ディスプレイ収納のポイントとは?
長年集めたコレクションや、お気に入りのアイテムが引き出しや棚に入れたままになっていませんか?
せっかくなら、ディスプレイしてこだわりの空間を作ってみましょう。
ディスプレイ収納のポイント1:一番美しく見える収納を選ぶ
ディスプレイしながら収納するときには、飾りたいアイテムが一番魅力的に見える方法を選びましょう。
今お部屋にある机の上や棚の空きスペースに置くだけではなく、飾ることに特化した収納を取り入れるとインテリアにもなります。
例えば、飾るものの大きさに合わせたぴったりの収納を取り入れたり、照明や背面鏡を取り入れて美しく見せたりすることで、お気に入りのアイテムがもっと輝きますよ。
新しく収納家具を置くスペースがない場合は、今ある家具の中でディスプレイのスペースと、片付けるスペースを分けてみましょう。
ディスプレイ専用のスペースを作るだけでもコレクションの魅力が引き立ちますよ。
ディスプレイ収納のポイント2:ホコリから守ってお手入れもラクに
ディスプレイしながら収納するときには、お気に入りのアイテムが汚れないように意識しましょう。
長期間飾ったままになる場合、ホコリが溜まって大切なコレクションが汚れてしまったり、お手入れに手間がかかります。
ガラスケースやガラス扉付きの収納を選べば、安心してディスプレイできます。
また、カビなどから守るために湿気の多い水回りからは遠ざけたり、日焼けしにくい場所に置くことも大切です。
お掃除やお手入れの手間を軽減しておくことで、きれいな状態をキープすることにもつながりますよ。
ディスプレイ収納のポイント3:目線の高さを意識する
ディスプレイをするときには、お部屋で過ごす際の目線の高さを考えてみましょう。
目線の高さに合わせてディスプレイすることで、常にお気に入りのアイテムが目に入る空間を作ることができます。
例えば、ソファや椅子に座って過ごす場合とカーペットやラグで過ごす場合では目線の高さが異なります。
キッチンなどの立って家事を行う場所や、自宅に帰ってきた時にお気に入りのアイテムが見えるようにディスプレイしたい場合は、立った時の目線の高さに合わせてみましょう。
ディスプレイ収納のポイント4:収納家具の素材にもこだわる
飾り棚などのディスプレイ収納は、素材や質感にこだわると、よりコレクションにぴったりの世界観を作り出すことができます。
例えばフィギュアやグラスなどは木材の棚に置くのかスチールの棚に置くのかによって雰囲気が変わりますし、色味や背面の質感によっても見え方が変わります。
ディスプレイしてみたもののイマイチしっくりこない場合には、素材にも注目してみると、理想の収納がしやすいですよ。
ディスプレイ収納のポイント5:オーダー家具なら理想のディスプレイ収納を実現できる
市販の収納家具では飾りきれない量のコレクションをお持ちの場合や、より美しくこだわりの家具でコレクションを魅せるディスプレイがしたい場合は、オーダー家具もアイデアに加えてみましょう。
オーダー家具は飾りたいものとお部屋の広さに合わせて、大きさや素材を自由に選ぶことができます。
飾るだけでオーダー家具は少し大げさでは?と思うかもしれませんが、オーダー家具はディスプレイ以外の機能をプラスすることができます。
理想に合わせた収納をオーダー家具で作ることで、ディスプレイと整理整頓が両立できますよ。
オーダー家具についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
ディスプレイできる収納でお部屋をもっとお気に入りの場所に!
今回は趣味のアイテムをディスプレイする収納家具のポイントについて解説しました。
常に身近にお気に入りのものがあることで、毎日の暮らしがより楽しくなりそうですね。
仕舞いっぱなしのアイテムがある人は、ぜひ実践してみてください。
また、収納ラボでは、お客様の暮らし方やお部屋に合ったオーダーメイド家具をご提案しております。
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