オーダー家具事例
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収納ラボの自社工場は、歴史的に木工産業が盛んな岐阜県にあります。
最先端の技術と職人の技によって、オーダー家具は製造されています。
積極的に最新の加工機械の導入を行い、品質の向上と短納期を実現しています。
私たちは、機能性、安全性、耐久性、耐震性の４つのポイントにこだわり、永く安心、安全にお使いいただける、
さまざまなオーダー家具を提供します。
収納ラボではオーダー家具に独自の設計基準を設けています。家具本体の強度はもとより、素材やパーツの耐久性について厳しく安全性を検証をしています。そして10年間の安心してお使いいただける品質を保証しています。
独自に開発したCADソフトで設計されたデータは、各拠点からネットワークで工場に送られます。
データから製造に必要な加工情報を読み取り、最先端の加工機械で自動処理されます。合理的な生産システムで安定した品質と短納期が可能になります。ご注文から、およそ１ヶ月で製造いたします。
世界に一つしかないオーダー家具の品質を向上させるためには、精度の高い機械加工技術の導入は必要です。
低圧メラミン化粧板の原板をピックアップしてランニングソーへセット。
設計データから必要なサイズを読み取り自動でカット。
低圧メラミン化粧板の木口（板材の断面）用の化粧テープを貼る。
設計データから必要な切削加工、穴開け加工、部材の特殊形状加工などを行う。
家具の組み立て作業や機能金物などの取り付け作業は、熟練の家具職人の手によって一つひとつ丁寧に仕上げられていきます。
最終チェックについては、サイズ、キズの有無、組み上げの精度などを人の目で確認して、搬送中に傷が付かないよう梱包しお客様の御自宅へ届けられます。
家具は、お客様のご自宅に搬入できるようにパーツごとに分割した状態で届けられます。家具の取り付け職人と現場監督が、お部屋の条件に合わせて確実に固定してオーダー家具は完成します。
壁面収納とオーダー家具への
地震対策
収納ラボでは、地震から人の命を守るために、耐震性の高い家具が必要だと考えています。
特に、家具の転倒防止と収納物の飛散防止の2点を重視しています。
家具の転倒を防ぐために、まず壁面の構造を調べて最適な設置方法を検討します。次に設置方法に必要な構造を考慮して、オーダー家具を設計します。
十分な強度のある家具を正しい方法で固定することで、より確実な地震対策となります。飛散防止として、強い地震の揺れを感知すると、扉をロックする耐震ラッチを標準装備。同時に扉や引き出しに取り付ける金物は、耐震性と機能性の二つの視点から調整を行います。
耐震性の高いオーダー家具で、安心、安全な暮らしを叶えます。
F☆☆☆☆（Fフォースター）
※認定を受けた素材を使用
近年、有害物質であるホルムアルデヒドが原因で、頭痛やめまいを引き起こすシックハウス症候群が注目されています。
収納ラボでは、ホルムアルデヒド対策としてF☆☆☆☆（Fフォースター）認定を受けた素材を積極的に採用しています。
標準の素材として、低圧メラミン化粧板という素材を使用しています。
傷が付きにくく、熱や水に強く、お手入れも簡単で長く快適にお使いいただける素材です。私たちは、日本より厳しいFフォースターの基準を満たした、低圧メラミン化粧板を使用しています。基材には森林資源保護にもつながるリサイクルチップが使われており、密度が高く耐久性と強度がある優れたハイクラスの素材です。
世界でも厳しい工業規格「DIN（ドイツ工業規格）」の高い品質基準を満たした機能金物を採用しています。特に厳しい動的試験をクリアした耐久性のあるパーツを扉や引き出しの可動部分に使用することで、永く快適にお使いいただけるオーダー家具を提供しています。
また、ドイツで開発された家具製作工法「システム32」※に準じた設計を取り入れることで、海外の規格に準じた高品質で多機能なパーツを使用することができます。
ホルムアルデヒドの発散レベルを、JIS（日本工業標準調査会）、JAS（日本農林規格）または国土交通大臣認定によって星の数で等級分けされたランクで、発散レベルの最も低い製品に表示することができる最高ランクの等級がF☆☆☆☆（Fフォースター）です。
「システム32」とは、1960年代にドイツで開発された、パネル（板)を組み合わせて作るキャビネット（箱）を連結して作る家具製作工法です。ダボ穴からダボ穴の寸法が全て32の倍数になっていて、全てのパーツが、このピッチで取り付ける事が可能です。統一した規格に基づいた合理的な家具製造が可能になり、短納期を実現できます。
ご来店されたお客さまに
プレゼント!
オーダー家具事例集
（96ページ／フルカラー）
他のオーダー家具の事例も参考に、
ご家族でゆっくりとプランをご検討ください。
