自宅に理想のワークスペースを実現したオーダー家具5例。
テレワークを採用する企業が増えたことで、自宅で仕事をする方も多いと思います。いざテレワークと言っても、自宅にワークスペースがない場合も。数日間だけの限定的なテレワークなので、ダイニングテーブルやリビングテーブルで仕事をしている方もいらっしゃると思います。しかし1ヶ月、2ヶ月またはそれ以上となると、本格的に仕事をするために快適なワークスペースは必要になってきます。
そこで、自宅に快適なワークスペースを作る場合に検討するべきポイントをいくつかご紹介します。
1)長時間座っていても疲れないように、体に合ったテーブルと椅子が必要。
2)仕事に集中できるように、プライベートな空間を確保する。
3)書類やプリンターなどのパソコン周辺機器を機能的に収納。
4)携帯、ノートパソコンなど充電のために、コンセントの数は多めに用意する。
5)WEB会議用のために、家族の声、背景の様子などプラベートな情報を遮断する。
このような事をイメージして検討すれば、快適なテレワークが実現できると思います。また、お部屋の条件やそれぞれ優先度の違いもあります。さまざまな条件を考慮して、ワークスペースを作るならオーダー家具がおすすめです。自宅にワークスペースを実現したオーダー家具をご紹介します。
オーダー家具の設置のみで、自宅のリビングにワークスペースを実現。
住みながら、不便さを感じていたリビングの生活動線を改善するためにオーダーメイドの壁面収納で自宅にワークスペースを実現しました。リフォーム工事をすることなく、オーダー家具の設置工事は1日では完了。リビングの壁面を利用した、L字のワークデスクは家族で使える広さを確保。リビングとの仕切りになるように書棚を作り、ワークスペースで仕事や勉強に集中できるプライベートな空間も実現しました。機能的なワークスペースを作ることで、不便だったリビングを有効活用することもできました。
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使い勝手にこだわったワークスペース。
リビングの壁面収納と同じデザインでワークスペースを実現したオーダー家具です。デスク周りにプリンターなどパソコン周辺機器や、シュレッダーなどを機能的に収納できるように設計しました。また、電源コードなどは、既存のコンセントを利用してオーダー家具の中にスッキリ収納。デスクの天板には、ノートパソコンやスマホの充電用にコンセトを増設しました。テーブルの高さは体型や椅子に合わせて最適な高さに。天板の下には、スライド棚を利用してキーボード用のテーブルも作りました。機能性に拘ったワークスペースをオーダー家具で実現しました。
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オーダー家具で実現したワークスペースは、オンとオフのどちらでも快適な空間。
マンションの梁と柱の形状で出来ていたデットスペースを、オーダー家具でワークスペースとして有効活用しました。デスクの天板はパソコンのモニターを2つ置くために、奥行きを広めに設計し十分は作業スペースを確保しました。デスクの高さは体型に合わせて最適な高さに。吊り戸棚には、十分な収納スペースと趣味で集めたグッズをディスプレイするスペースを設計。休憩場所としても活用できて、収納量抜群な収納ベッドを作りました。オンとオフのどちらも快適なワークスペースを実現しました。
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デスクを組み込んだL字の壁面収納で、機能的なワークスペースを自宅に再現。
物が増えて収納不足に悩んでいたお部屋を、オーダーメイドの壁面収納で改善しました。お部屋のコーナーを利用して、職場で使い慣れたL字のデスクを自宅に再現。デスクのサイズは、ノートパソコンを使いながら手前に作業ができるスペースを確保できるように設計。また、下敷きを使わなくても文章を書きやすくするために、滑らかで光沢のある石目の素材を選択。質感と実用性に拘ったワークスペースをカタチにしました。
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窓を利用した開放的なワークスペースを実現したオーダー家具。
モデルルームのイメージで部屋全体をトータルコーディネイトしたオーダー家具で、窓を利用した開放感のあるインテリアを実現しました。長年使ってきた椅子に合わせて、高さを設計したカウンターで窓辺に開放感のあるワークスペースを作りました。夜景を眺めながら、仕事ができるワークスペースを実現。
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今回ご紹介した事例はほんの一例です。お部屋の条件や、暮らし方、働き方に合った最適なワークスペースは、一つとして同じカタチにはなりません。プランニングとお見積もりは無料なので、お気軽にご相談ください。
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